限られた土地に限られた予算で最良の家を建てる。
私達が築30年を超えて老朽化が目立ち始めた家の建て替えの検討を始めたのは、2006年頃からでした。住宅展示場や現地見学会で様々なハウスメーカー殿をまわらせていただきました。
数社から提案書とお見積書もいただき、大体の仕様とそれにかかる予算が具体的に把握することができました。そして2008年の夏にポラスのせんげん台店の篠原さんと北辰の古澤さんと面談し、提案書をいただいたのが、お付き合いの始まりでした。
ご提案いただいた間取りは、当家の南側間口が狭く、奥に長い土地の形を考慮し、玄関を側面に配置して南側居住スペースを多く取った私達が考えていた間取りに近いもので、大変気に入りました。
最終的に2社に候補を絞りご提案をお願いしたところ、どちらからも魅力的な提案をいただきました。しかし、その後の対応で仕様変更や積算変更に迅速に動いていただいた北辰さんに対して、もう一社は回答や連絡が遅く、これでは購入後のアフターフォローも心配となり信頼できなくなりました。
提案そのものは甲乙つけがたいものでしたが、営業や設計の方の対応が北辰さんの方が良く、メーカーを選択する決め手となりました。建設中のトラブル解決にも適切に対応いただき、現場監督の萩無里さん設計の木元さん共に、若いながらしっかりと対応していただき、また、大工の鈴木さんも寒さ厳しい中、良い仕事をしていただき感謝申し上げます。
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