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咲いたまつり

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去る10月10日(日)、JR京浜東北線・さいたま新都心駅周辺にて、「咲いたまつり」が開催されていました。

 「咲いたまつり」は、さいたま市民まつりの愛称です。

 さすがは政令指定都市のさいたま市だけあって、市民まつりとしては大きな規模でした。

さいたまスーパーアリーナでの生ライブがあったり、さいたま新都心駅前から歩道デッキ上にミニ電車が子供を乗せて走っていたり、このところ大人気のB級グルメの屋台が建ち並んでいたりと、午前中はあいにくの雨だったにもかかわらず、多くの人でごったがえしていました。

このさいたま市には、俗に「見沼田んぼ」と呼んでいるところがあります。

 「見沼田んぼ」は今はほとんどの部分が田んぼではなく、大部分は遊休地となっていますが、江戸時代には田んぼの灌漑用水のための溜池だった時がありました。

江戸時代、江戸で人口が増加していくにつれて、米などの生産力のアップが必要となり、そのためには田んぼを増やさなければなりませんでした。安定した生産を図るためには、灌漑用水の確保が必要で、見沼を1200haにも及ぶ溜池としたのでした。徳川幕府三代将軍家光の頃に本格的な開発が始まり、テレビドラマの「暴れん坊将軍」でおなじみの八代将軍徳川吉宗の頃に溜池となりました。長い期間に渡って、江戸を含む下流地域の洪水被害の軽減と、前述の通り農業用水の確保などに役立った沼だったのです。一方、水の流れが変わったことによる被害も起きたため、干拓されたり新田開発されたりなどの紆余曲折を経て、現在の姿になりました。

ここがまだ手付かずの沼だった頃、龍が住んでいたとの伝説があります。民承伝説なので諸説ありますが、沼が開発される時に、幕府から命じられて開発を行っていた井沢弥惣兵衛為永というお侍さんの枕元に龍が女の人の姿になって現れ、沼をそのままにしておいてほしいとお願いしたとも言われています。為永が人々を救うためなのだと事業の意義を切々と訴えて、龍が納得して沼を去って行ったとのことで、その龍は千葉県の印旛沼に移って行ったとの説もあります。その印旛沼にもやはり龍の伝説がありますし、現在の見沼田んぼのすぐ近くに、この時代の人が龍の気持ちを鎮めるために建てた神社がまだしっかりと残っていたりします。溜池として水を堰き止めるために築かれた堤は今もその形が残っていて、現在はその上にできた道で、バスが狭そうに対向車とすれ違っています。

今はすっかり近代化されているさいたま市ですが、江戸時代からの伝説や地形が残っているのを目の当たりにすると感慨深いものがありますね。

写真の巨大風船の龍は、この龍神伝説を表したものです。写真では歩道デッキの下に押し込まれてしまっていますが、この後、空高くまで上昇させるパフォーマンスも行われました。さいたま市はこの龍神伝説がお気に入りのようで、「ヌゥ」という可愛い龍を、市のイメージキャラクターにしています。

お祭りの一部では、ザ・マツリサミットと称して、日本各地の民俗芸能が披露されました。沖縄県の「エイサー」から、山形県の「花笠踊り」、新潟県の「佐渡おけさ」と各地の踊りが披露される中、徳島県の「阿波踊り」として、ポラスグループの社員が属している「PO連(ぽうれん)」も参加し、元気な踊りを披露しました。

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このPO連に属しているのは、PO HAUS(ポウハウス)というポラスグループの注文住宅のブランドに携わっている社員達です。営業マンも含まれているこの連、出番が終った社員達は、衣装とはうって変わったネクタイ姿に戻り、それぞれの職場に戻って行きました。

この日会場となったさいたま新都心にも、PO HAUSの展示場があります。「咲いたまつり」は来年までありませんが、注文住宅にご興味がおありの方は、ぜひ一度お気軽にお立ち寄りくださいね。

さいたま新都心の展示場の情報はコチラ 

記 : ままま

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