報道関係各位

平成21年8月6日

人気のロケーション・さいたま市に99棟の大型戸建分譲
『パレットコート浦和 緑花未来区』
第1期販売好調 第2期43棟の販売を9月から開始

ポラスグループ 中央グリーン開発株式会社

ポラスグループ 中央グリーン開発(株)(本社:埼玉県越谷市、代表:中内景太良)では、埼玉県さいたま市緑区の都市計画区域内に、全棟130m2以上の敷地を確保した99棟の大型戸建分譲住宅『パレットコート浦和 緑花未来区(りょくかみらいく)』第2期43棟の販売を、9月中旬から開始することになりました。

第1期は4月18日より販売を行なっており、昨今の厳しい住宅市況にもかかわらず56棟に対し52棟が契約済みとなっています。販売好調の要因は、ポラスグループ独自のライフスタイルマーケティング理論に基づいたマーケティング調査により、ブランディングを確立したこと、様々なスタイルがありながらも統一された住宅地の街並みの美しさや生活提案型の各住戸のプランが評価されています。中央グリーン開発(株)は、ポラスグループの中でも大規模分譲を得意としている会社で、「パレットコート」シリーズで、“街”メーカーとして数々の実績を積み上げてきました。街づくりに際し同社が重視するのは「景観」「環境」「コミュニティ」「ランドスケープ」の4つ。このコンセプトをもとに、ゆとりある敷地、豊富な収納や広々としたカースペース、自由度の高い間取りで、コミュニティ豊かな街づくりを行なっています。

今回の分譲地「パレットコート浦和 緑花未来区」も、この開発思想に沿って作られており、「緑を愛でる」・「散策を楽しめる」・「6つのストリートがある」といった、いつまでも花や緑に包まれた暮らしができる美しいコミュニティとなっており、その点が人気の理由となっています。

■『パレットコート浦和 緑花未来区』の主な特長

景観・ランドスケープ

●99戸の家を6つの街区に分け、それぞれコンセプトを設定。建物デザインに変化をもたせて、通りごとに異なる街並みが見られるよう設計しました。また、花台やフラワーハンギング、ウォールガーデン(パンフレット参照)などによって、異なる表情をもった外構計画を採用し、四季折々の様々な景観が楽しめるようになっています。更に、各ストリートの入口にはデザインの異なるタウンゲートを設置しており、街をお洒落に彩っています。6つの街区のコンセプトは以下の通りです。

・Pripourri(プライプリー) …お気に入りの花々の香りに包まれた、プライベート性の高い庭での心地よいくらしを提案しています。
・Berry's(ベリーズ) …果実が成長する豊かな庭を通じて、子供との心地よい暮らしを提案しています。
・Herdish(ハーディッシュ) …緑花未来区のメインストリートに位置し、エディブルガーデン-(食べることのできる庭)の思想を取り込んだ街区。庭で採れたハーブや野菜を料理し、家族で食卓を囲む。庭を眺める場所から、ふれあいや交流をはぐくむ場とする暮らしを提案しています。
・Reezerie(リズリー) …この地域に吹く東北東の卓越風を取り込み、街全体に行き渡たらせる役目を担うこの街区は、自然との共生がコンセプトになっています。日本家屋の長所でもある長めの庇を設け、自然の風をいかした、省エネルギーなくらしを提案しています。
・Tio(ティオ) …自分らしい個性的な住まいをコンセプトに、まるで注文住宅のような、デザイン性と自由度を備えた住まいになっています。
・Byger(ビージェ) …野菜やハーブだけでなく、鑑賞用の草花も栽培できる、混植菜園“ポタジェ”という植栽計画を施し、住まい手の趣味や趣向にあわせて表情を変える庭になっています。また、自由に利用できるプラスαの空間が毎日の暮らしを楽しく豊かなものにしてくれます。

●「まちなみ景観協定」を住民が結び、いつまでも美しい住環境を守ります。
※緑豊かで統一感のある街並みを形成するため、垣や柵の構造の制限や、植栽の管理・保全のための取り決めなどを結ぶ。夜は防犯のため「灯かりのいえなみ協定」も結んでいただく。

●分譲地のメインストリートなどは、敢えて曲線を採用。直線の道では得られない風景を創造しています。景観木としてヤマボウシも植樹しています。電柱も景観になじむようカラー電柱を採用しています。

環境

●街の緑が周辺の緑とつながりあうとともに、個々の住まい手の取り組みが連鎖することによって、緑豊かな環境を創るグリーンチェーンの考え方を実現した街となっています。ここには街の北に公園があり、その緑と街の緑がつながっています。夏場、卓越風(たくえつふう)と呼ばれる東北東の風が吹きますが、この風をできるだけ居室内に取り込めるようなプランニングをしています。また、街並み景観協定で定めた緑の景観に関する取り決めは住まい手の環境意識も高めます。

●芝生のカースペースを採用。夏の輻射熱を遮るとともに、街を緑豊かにします。

●各家庭に雨水タンクを設置しています。雨水を貯め、ガーデニング用水として利用できます。

●電気自動車用充電コンセントも各棟に設置しています。

コミュニティ

● 散策するのが楽しいこの街は、自然に住まい手のコミュニケーションを促進します。「まちなみ景観協定」も、住まい手の意識の統一に大きな役割を果たします。

■『パレットコート浦和 緑花未来区』概要

○所 在 地: 埼玉県さいたま市緑区三室南宿土地区画整理事業22街区2画地他(保留地)
○総 戸 数: 99棟
○開発総面積: 14,347.25m2
○土地面積: 132.24m2(40.00坪)~162.29m2(49.09坪)(1期分)
○建物面積: 85.28m2(25.75坪)~142.76m2(38.25坪)(1期分)
○間 取 り: 2(3)LDK~4(5)LDK(1期分)
○販売価格: 3,480万円~4,995万円(1期分)
○主な設備: 公営水道、東京電力、都市ガス、本下水、カースペース、外構、植栽その他付帯設備一式

※この物件の内容は平成21年9月4日現在のものです。

■写真

お客様からのお問い合わせ先
ポラスグループ 中央グリーン開発(株)
TEL:048-990-8010
ホームページ:
http://www.polus.jp/kodate-gr/urawa/index.html

 

本件に関するお問い合わせ先
ポラスグループ ポラス株式会社 広報部 丸岡、青柳
TEL:048-989-9151
FAX:048-989-9282