2015年01月22日
ポラスグループは2015年においてもトップスポンサー契約を継続して、浦和レッズの支援を行ってまいります。
それに合わせて1/13(火)、埼玉スタジアム2002にて浦和レッズ2015シーズンに関する記者会見が行われ、ポラスのトップスポンサー契約の継続と、POLUSロゴが入った新しいユニフォーム等が発表となりました。
2015シーズンのJリーグ、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯等の大会におきまして、着用する浦和レッズのユニフォームの胸には、ポラスグループのロゴである『POLUS』が入ることとなります(アジアチャンピオンズリーグ(ACL)用ユニフォームは三菱自動車)。
【新ユニフォームについて】
『POLUS』ロゴが入っているユニフォームがJリーグ用のユニフォームです。なお、胸に三菱ロゴが入っているもの(中央右ほか)はACL専用となっています。(左から2番目は練習着です)
昨年は、Jリーグ用のユニフォームは3種類(1st赤・2nd白・3rd黒)ありましたが、2015シーズンからは2種類(1st赤、2nd白)に変更となりました。POLUSロゴの黒、青、緑はゴールキーパー用です)
カラーは伝統のクラブカラーである赤・白・黒のトリコロールのコンビネーションを継承しています。またメインユニフォームとなる1st赤のユニフォームには、波動の流れや鋭角を意味する「CHEVRON(シェブロン)」という逆三角形を組み合わせて、クラブの象徴であるダイヤモンドをユニフォーム全体に大胆に表現したデザインになっています。
◆ユニフォームの詳細な説明はこちらからご覧ください
http://www.urawa-reds.co.jp/club/15uniform.html
【1st(赤)ユニフォーム】 |
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「1934年浦和市誕生(現:さいたま市浦和区)」から今年で81年目に由来してダイヤを表す線が81本入っており、本拠地浦和という地域への熱い想いが語られました。 |
【1st(赤)ユニフォーム(拡大)】 |
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『POLUS』ロゴの“S”部分の直下にあるダイヤモンド部分をよく見るとサポーターを象徴する数字「12」個のダイヤモンドが重なっています。 |
【2nd白のユニフォーム】 |
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小さ目の黒襟はモダンクラッシックという流行りのスタイルでシンプルなデザイン。ユニフォームのサイズが小さかったのか筋肉隆々に見えます。 |
【選手について】
今年は新加入選手が11名と例年になく大勢での会見となりました(昨年までは4-5名)。
山道強化部長によると「今年の補強のポイントとしては2015シーズンから始まる新たな2リーグ制を始めACL、カップ戦と連戦が続く中で選手の質と人数(ボリューム)の補強が欠かせないと判断した」とのコメントがありました。
11名の内訳としては、ズラタン選手(大宮アルディージャより移籍)、石原直樹選手(サンフレッチェ広島より移籍)を始め他チームより6名の移籍選手の他、他チームへのレンタル移籍選手(3名)が再びレッズへ戻ったり、レッズユースからも2名の選手がプロ選手として昇格したりと目白押しのメンバーが揃いました。
(後列左より)31高木選手、15大谷選手、36岡本選手、18小島選手、27茂木選手、25斎藤選手
(前列左より)2加賀選手、11石原選手、33橋本選手、19武藤選手、21ズラタン選手 (※数字は背番号です)
第2部のピッチ内での選手紹介では、選手から「2015シーズンこそはタイトル獲得をかけチーム一丸となって戦っていく」等、心強いコメントも数多くありました。ポラスとしても、トップパートナー3年目として、引き続き浦和レッズのチームをサポートし、応援してまいります。
ピッチでの写真撮影会と選手紹介 | 昨年よりファン・サポーターへも 記者会見を公開され、最後に記念写真も行われました |