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 中央グリーン開発㈱では、住民主体のコミュニティづくりを促進する取り組みとして、本年度より、コミュニティサポート制度「マチトモ!」をスタートしました。3月に呼びかけ既に5分譲地よりお申込みをいただき、内3分譲地では「マチトモ!」をきっかけに初めての交流イベントをする等主体的に交流を育むきっかけにご活用いただくとともに、入居者の皆様からも大変好評をいただいております。

 

 

そこで、この度取材させていただいた交流会の楽しそうな様子を一部ご紹介します。

 

<4月26日(土) 『パレットコートみずきの街 リンデンバウムの杜(全55邸/2007年分譲)』イースターイベント>
 入居7年が経過した『リンデンバウムの杜』では、有志の奥様方が積極的に毎年様々な交流イベントを開催しています。ご入居者様間のご関係も大変良く、クルドサックを中心とした交流が、街並景観の維持にもつながっています。弊社との関係も良好で、お客様とのつながりの中から更なるご紹介等をいただいております。

 

 

 


<5月18日(日) 『プレシャスアリーナ松戸五香(全10邸/2013年分譲)』バーベキュー交流会>
 こちらは「入居者コミュニティ」をコンセプトに商品開発を行った分譲地で、共有地等ハード面の仕掛けの他、グリーン開発㈱でも初の試みとなる入居前・入居後2回に渡る交流会を実施しました。その結果、入居直後より奥様同士とても仲良く、今回の自主交流会開催となったそうです。初めての住民主催交流企画として、「仕事で帰りの遅いパパも家族で交流できるように」とバーベキュー交流会を企画されました。

 

 
 

 

<5月24日(土) 『フォレスタウン初石(全23邸/2008年分譲)』バーベキュー交流会>
 ご入居5年目となる『フォレスタウン初石』は、自治会の定期清掃等をきっかけに少しずつ交流が始まり、今ではパパ飲み会、ママ飲み会が開催される程に仲の良い分譲地です。昨年の試験運用でマチトモ!をご活用いただき、その様子を弊社の入居者様向け情報誌にてご紹介したところ、「同じようにやりたい」とのお問い合わせをいただく等、他の分譲地のご入居者様にも影響を与えてくださっています。

 

 

 

 中央グリーン開発㈱では、本年度10現場の「マチトモ!」サポート実施を予定しています。

 サポートを通じ入居者の皆様からお聞きする共通点は、住民交流の一番の利点は「安心感」だということと、「自分では無理なので、〇〇さんが企画してくれて本当にありがたかった」という声です。

 ご近所つながりは、ときに「めんどう、気を遣うのが嫌」というイメージがあり、敬遠する方も多いと言われてきましたが、近年ではつながりの希薄さがいくところまでいったこと、また震災の影響により、「つながりたい」と感じている人たちが増えてきているのは、皆様もお感じになっていることだと思います。

 「つながることで逆に気を遣わなくてすむ」。今回、入居者様よりこのような声を聞き、大変印象的でした。
 つながりの利点として皆様にお伝えしていくとともに、今後も「ポラスに住みたい」と思っていただける分譲地の付加価値づくりと、ポラスブランドの向上に取り組んでまいります。

 

 

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